スペイシーブラザーズとは

スペイシーっちが描いた自画像。左は誰？
スペイシーブラザーズ単独でたまごっち星侵略の様子が見れる貴重な話である
この話がテレ東系列で放送されたのは2010年1月14日でアニメたまごっち初の年明け放送はスペイシーブラザーズが侵略したのだ！
これもきっと侵略の成果・・・
この日たまごっち星は「ゴロゴロの日」というゴロゴロしなくてはならない行事で(勿論スペイシーブラザーズはその行事を知らない)
町中に誰一人居なくなったことに脅えつつ年明けということで侵略を試みるスペイシーブラザーズ。
まずはたまごっちスクールで「1＋1」の答えを11に改ざんするという恐ろしい計画を立てるも誰もいないたまスク。
スペイシーっちはこれを無断欠席だと思い込み不良の始まりでいけない。と言う。
侵略者といえど不良は許さないのだ。
ここでTVを見ているときスペイシーっちは「今日はゴッチが斬るの放送日のはず」と言ってることからゴッチが斬るの視聴者だと思われる(もしくはテレビっ子)
アカスペっちも怪電波やら神隠しやら色々知ってる為日頃そういう番組を見ているのかもしれない。
この回では侵略がわりと進んでおり
チョークで町中に落書き(しかもただ落書きするだけではなく矢印をめちゃくちゃに描いて道に迷わせようとする実用的な落書きも)したり
ブランコに乗りつくしたりしている。
念願のワールカフェデビューもしたがゴロゴロの日の影響でコーヒは飲めなかった・・・
因みに冒頭では第2話とは大分違う立派なUFO(?)がある。

因みにこの草はDSソフト「たまごっちコレクション」でスペイシーっちが欲しがったりする
両方の話が繋がっている且つ両方の話でスペイシーブラザーズが活躍しているので一括りにして紹介。
スペイシーブラザーズ初の侵入回。
今回はラブリンが南の島でお宝を探すタマックスTVスペシャル、略してたまスペのロケに侵入
ラブリン達がお宝を見つけたところで横取りする作戦を立て、船に侵入
今回隠れる道具にハリボテの草を使用。悪役にはありがちな隠れ道具である。
船やTAMAX-TV(屋内)に草が生えてるとかどう見ても不自然だけどそこに誰も気づかない辺り流石平和ボケしたたまごっち星の住民だ！
船のイカリを陸地までぶっ放したり、お宝のしかけを怪力で解いたりと今回の話はピポスペっちが大活躍！
ピポスペっちはメンバー一の、いやたまごっち一の怪力の持ち主かもしれない
そのおかげでラブリン達が載ってきたロケ船は流されてしまいADっちとたまPっちがボートで取りに行くはめになる
お宝のしかけは解いたものの、海賊のコスプレをしたまめっち達を本物の海賊だと思い逃亡
お宝を奪う作戦は失敗に終わる・・・でもそのお宝は見た目が案外しょぼい為手に入れたとしてもそこまで喜ばなかったかも
最後は侵入してきたロケ船は帰ってしまった為丸田に乗ってたまごっちタウン目指して海をさまよう様子が映される
地図もなしに帰るのは相当困難だと思われる・・・頑張れ、スペイシーブラザーズ！

アニメたまごっち第1話にして初登場回！
レースの様子が全たまごっち星中に生中継されるということでまめっち達も参加してるレースに3人で挑むことに。
スタート前にはたまごっち星征服について語っていたら赤ん坊みたいなモブキャラに「うるさい」と言われビビる。
後にスペイシーブラザーズは数々のたまごっちに驚かされることになるが初めて驚いたのは恐らくこいつである

2回くらいしか行われていない貴重なキメポーズ
レースの競技の1つ、ハンバーガー作りでスペイシーっちがパンの上に肉を乗せるという荒業を披露
この事からスペイシーブラザーズの故郷にはハンバーガーはないのでは？と思わせられるが
アカスペっちはパンは端っこに乗せるものだと知っていたため単にスペイシーっちが世間知らずなだけかもしれない。
様々な難関を潜り抜け(一応)レースで1位としてゴール！
が、当のカメラは別の場所に行っていたためテレビに映ることはできなかったが
何故か優勝賞品が基地の近くに置かれている。後で貰ったのか盗んだのかは不明。
因みに最後の場面では乗ってきたと思われる墜落したUFOが映っている。

ワールカフェと初対面。アカ「ワル＆クールでヤンス・・・」
たまごっちスクールに入学し、初めてまめっち達と顔を合わせる。
たまスクに入学した理由は「学生割引がきくから」征服者には現実的な心も必要なのである！
自己紹介をしようとしたら遅刻したラブリっちに2階からぶっ飛ばされる
これをスペイシーっちは「この星にも凄い技を持っている奴がいる」と評している。
「この星にも」ということはもしかして他の星でも侵略活動をしていたのだろうか？
2階からぶっ飛ばされたのにクラスメートもごりっぱ先生も誰一人として心配していないため
「平和ボケしたたまごっち星」もある意味あっているのかもしれない・・・
この回でスペイシーブラザーズは初めてワールカフェに出会い、4話(Bパート)では窓から覗いて憧れを抱いている。

この回は話が繋がっている且つ両パートでスペイシーブラザーズが活躍するため一括りにして紹介。
学校の行事でTAMAX-TVの見学に来たスペイシーっち。
クラスメートと行動しているときは
番組中に声を出したくろまめっちを怒った顔で睨んだり、コンビニーズのコントを真顔になりつつも微妙に笑ってる(よく見ると口が動いてる)
といった庶民的な姿が見られる。
更に鏡を探しているまきこに鏡の場所を教えるという優しい一面も見せる。
こんなに純真で優しいスペイシーっちが征服なんて恐ろしいこと考えるだなんて・・・
しかしこの行動によってうわさっちに「初めて来たはずなのに何故そんなに詳しいのか」と怪しまれてしまう>。
(侵入が十八番のスペイシーっちのことなので事前にTAMAX-TVに侵入済みだった可能性も)
スペイシーっちはヤクザのような顔をしたコワモテっちと出会う。
ここから何故かTAMAX-TVに居た子分のアスカペっちとピポスペっちと共にコワモテっちの追跡を開始する
因みにピポスペっちは追跡以上のﾋﾟｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰなことをやりたがっていたようである

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雄叫びをあげるコワモテっちを見て「たまごっち星侵略の準備か？！」と言ったり
ブラックコーヒーを飲んでいるのを見て「シブすぎるでヤンス・・・」と口にした。
コワモテっちはスペイシーブラザーズの今後に影響を与えただろう
最後はそんなコワモテっちにメロンパンを奢ってもらう、と同時に中の人を見てしまう
中の人は意外にものほほんとした優しい風格のたまごっちだったのだ！
スペイシーっちは貰ったメロンパンを頬張りながら「なんだ、良い人じゃん・・・」と安心の言葉の言葉を漏らした。世の中捨てたものじゃないね！
今回はアカスペっちの得意技と思われる匂いを嗅ぎつけて食べ物を発見するわざが披露されたが
この話以降この技は披露されていない
とっておきの技なのだろうか・・・

近道を探すまめっち達に感化されたまごっち星征服への近道を探すことになる。
なんとその近道は、マンホールを開けた中にある地下だったのだ！
裏の世界から征服することがたまごっち星征服への近道となると確信したスペイシーっち
でもアカスペっちは「地下からでヤンスか・・・」と若干不信感をもっているような発言をしていた。
地下を進んでいくもののたまごっち星征服への近道は見つからない・・・と思いきや都合よくツルハシが3つ落ちていた！
これを使いスペイシーブラザーズは自ら道を掘り続け、地上まで辿り着いてしまう。
しかし地上にたどり着いたところで待っていたのはブレーキを付け忘れ暴走したレインボーそりっちに乗ったまめっち。
このレインボーそりっちに引っ張られスペイシーブラザーズは池にドボンしてしまう。頑張れ、スペイシーブラザーズ！
地下を勝手に掘るという犯罪行為をして今回初めてワルなことを達成した
公道に勝手にレインボーそりっちの道を作ってるまめっちも法に触れるんじゃ？とかは気にしてはいけない

ラブリンのコンサートに行列を見て「たまごっち星征服への近道」と思い込む。
とりあえずスペイシーブラザーズはコンサートの列に並ぶが
あまりの混雑っぷりに逆に侵略されそうになってしまう。
いざラブリンのコンサートが始まるとスペイシーっちはラブリンではなくラブリンが浴びているスポットライトに感動する
流石アニキ！ミーハーなそこらの連中とはわけが違うぜ！でもあとにラブリンの隠れファンということがDCDのカードで判明する。

クラスでグループに分かれて自由研究をやることに。
スペイシーっちはひのたまっち、でばっち、とげっち、ねむっち、りんごっちとグループを組む。
一方まめっちグループは「たまとも」について調査することになり
くちぱっちがスペイシーっちにたまともについてインタビューした際スペイシーっちは
「よく分からないけど信頼と絆とか」と答えている。よく分からないのによく分かっている。

たまごっち星侵略に忙しいんだからバンドなんてしてる暇ないんですよ
「ラブリンを仲間引きずり込み、テレビでスペイシーブラザーズの存在を宣伝して貰い広告塔にする作戦」を立てる
人気アイドルをも利用するアニキは素晴らしいでヤンス！
ピポスペっちは更にラブリンをﾋﾟｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰしようと考えていた。
ラブリンが休憩しているラブリンカーを覗き込みラブリンを仲間にしようとするもののADっちにより阻止されてしまう
スペイシーっちは自分達を軽くあしらったADっちを後で後悔させると誓い
ピポスペっちはﾋﾟｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰという更に後悔させることを誓い、スペイシーっちとアカスペっちをも脅えさせる。
その後もスペイシーブラザーズはラブリンカーを見張り何としてもラブリンに話をつけようとする。
が、そのとき！なんとラブリンカーに入っていったはずのラブリンが外に居たのだ！
必死でそのラブリンの後を追うスペイシーブラザーズ。
しかしそのごつくて可愛くないラブリンと噂を求めて追っていたうわさっちに衝突してしまい3人とも気を失う。
ラブリンを広告塔にする作戦は失敗に終わってしまったのであった・・・
後日自由研究の発表でグループのメンバーと共にバンドを披露
スペイシーっちはシンバルを担当していたが全く鳴らしておらずやる気がないようであった

まめまめ研究所に不法侵入
久々にキマりすぎるほどキマったキメポーズも披露。「このポーズ採用」と言ってることからいくつかパターンがある様子。
まめまめ研究所に山ほどある凄いマッスィーンを使いたまごっち星を我が手にする作戦を立てる
この話のアカスペっちは「勝手に入って大丈夫なのか」「迂闊にボタンを押さない方がいい」と言っており
メンバーの中では一番常識人且つたまごっち星征服の気持ちが少ないことがよく分かる。
いろんなスイッチがあっていかにも凄そうなマッスィーンを発見したスペイシーブラザーズ。
しかしピポスペっちがいたずらでそのマッスィーンのボタンを押した結果
スペイシーっちはアカスペっちに、アカスペっちはピポスペっちに、ピポスペっちはスペイシーっちに体が移り変わってしまう
と同時に合体してしまったまめっちとちゃまめっちを救う。
結局スペイシーブラザーズは体が戻れないままオチに使われてしまうが次の話では普通に戻っている。まぁこのアニメオムニバスだし
アカスペっちの体で喋るスペイシーっちは中々面白いです
スペイシーブラザーズとは関係がないがこの話は映画一作目のようなわがまま妹系ちゃまめっちと生真面目なまめっちが見れるのでおすすめだぞ！

スペイシーっちの野望妄想。この画像には写りきってないが下の方ではまめっち達も脅えてる
ADっちの平和ボケっぷりがよく分かる話でもある
ラブリンが「怪盗パピヨン」の撮影で使っている仮面が無くなってしまう。
その仮面を盗んだのが誰かまめっちは名(迷)推理をするが、実はその仮面を盗んだのは地下から進んでラブリンの楽屋に侵入したスペイシーブラザーズだったのだ！
窃盗とは流石アニキ！痺れるでヤンス！
アカスペっちはパピヨンマスクを発見した瞬間大興奮。
パピヨンマスクはビルからビルへ一っ跳びでき、超スーパーパワーが出せ解説し、余程のテレビっ子だと思われる。
スペイシーっちはその解説を聞いてパピヨンマスクを着けてたまごっち星を恐怖のどん底に陥れる作戦を立てる
ラブリンの楽屋から脱出しパピヨンマスクを着けたスペイシーっちは早速パピヨンマスクのパワーを試すことに
まずは木から飛ぶ、が失敗し落ちる。「今のはきっとスピードが足りなかったんでヤンス！」
次は走って湖を飛び越えようとするが、が失敗しドボンし続ける
「ヨォォォ、惜しいでヤンスぅぅぅ」
「惜しすぎ！」
「もういっちょ！」
「よ！大統領！」
「ﾋﾟｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ」
部下の応援を受けながらも失敗し続けるスペイシーっちは怒ってパピヨンマスクを投げ捨てる
そのパピヨンマスクはラブリンの楽屋まで飛んでいき、無事パピヨンマスクが見つかって事件解決！まめっちの迷推理が当たってしまう。

何気に頭のアンテナ？が光っている。隠れた特性か
クリスマスカードを描くのがブームのたまごっち星
そこでスペイシーっちは
たまごっち星征服宣言カードを出して恐怖のどん底に落としてやろう作戦を立てる。
流行に乗りつつも適格な作戦だ！
そのカードはスペイシーっちが絵を描き、アカスペっちとピポスペっちが色を塗ることに。
スペイシーっち達が心を込めて一枚一枚描いたカードは私も欲しいぞ！
カードを全て書き終えたスペイシーブラザーズだがそのカードはポストの手前で強風によって全て飛ばされてしまう
ご愁傷様です・・・
だがそのカードはクリスマスなのに何も予定がないたまごっち、ネクタイっちの手に渡り心を幸せにする
そのカードの絵は意外にも可愛い絵柄なので、是非本編を見て確認してもらいたい。
因みにUFOは第1話と同じ形のUFOが墜落している

　
クラスメートと楽しいひと時を過ごすスペイシーっち。一方その頃アカとピポは・・・
主役回といっても過言ではない良い話
普段スペイシーっちはあまりクラスメートとの絡みがないのですが、この話ではよく絡んでいる珍しい話です。
でばっちにスペやんと呼ばれたり、ラブリっちからパーティに招待されたり、みんなからクリスマスについて教えてもらったり。
給食もパーティに参加するメンバーと同じ席に座ってます。でも何故かスペイシーっちだけ給食がない。食べ終わったのか食費の問題か・・・
パーティではクリスマスらしい仮装をして一番を競うことに。
しかしクリスマスを知らないスペイシーっちは子分に聞くも勿論子分も知らない。
そのことについてスペイシーっちからお叱りを受けたピポスペっちはキレたような言葉を言う。ピポスペっちさん恐ろしいぜ・・・！
クラスメートにクリスマスについて聞いても分からないどころか何でそんなので盛り上がっているのかすら理解できないスペイシーっち。
切羽詰って逃げるという選択までしてしまう・・・が！ここで子分が一肌脱ぐ！
その脱いだ結果は
お祝いのカード、プレゼントを入れる靴下、光る星、プレゼントボックス、もみの木、ごちそうを食べるフォークとスプーン、雪をイメージした綿。
その全てを凝縮したいかにもクリスマス！な奇抜な仮装。
クラスメートからは大絶賛を受け仮装では文句なしの1番に！おめでとうスペイシーっち！
照れながらもみんなと一緒にパーティを楽しむスペイシーっちは見ていてとても和みます。またこういう場面を見たいですね。
一方その頃仮装に協力したアカスペっちとピポスペっちはツリーにぶら下がっていた
こっちもこっちで楽しんでたようだし良いオチ・・・なのかな？
クリスマスらしい心温まるとても良い話です。
因みにUFOは前回のUFOが墜落せずに普通に置いてある

マッチョなアニキ達が見られるのは23話だけ！
AパートとBパートで話が繋がっているので一括りにして紹介。
なんといってもこの話の見どころはマッチョになったスペイシーブラザーズである
こんなに過激なギャグ画はアニメたまごっちでは中々見れない！この画で全てを持っていかれた人も少なくはないだろう。
他にはハロウィンのコスプレをしたちゃまめっち、いもっち、ききっちや
めちゃくちゃ可愛いハロウィンコスプレをした幼少期のまめっち、めめっち、くちぱっちが見られたりと
この回はやたらサービスシーンが多い。
パンプキンスープを飲むとパワーアップができると思い込みパンプキンスープの泉を制しにボッチャの森へ突撃
そして見事パンプキンスープの泉を見つけた！
が、勘違いでそれはただの水道水だった。頑張れ、スペイシーブラザーズ！
しかしそれをパンプキンスープの泉だと思い込みがぶ飲みするスペイシーブラザーズには勇気づけられます
ピポスペっちとアカスペっちは灰色のコップで飲んでいたがスペイシーっちは灰色に「S」のマークが付いたコップで飲んでいた
専用のコップまで持っているとは流石アニキでヤンス！
因みにUFOは21話と同じ形だが墜落している

緑茶とは渋いでヤンス・・・
バレンタインシーズンのたまごっち星
たまごっち星の男共はラブリンからの手作りチョコを貰うことに必死になっている。
ラブリンがチョコについてテレビで言っている様子を外で壊れかけのテレビでスペイシーブラザーズは一緒に見ていて
スペイシーっちは「このバレタンなんとかってのは何だ？」と疑問に思う。
スペイシーブラザーズの故郷にはバレンタインデーすら無かったようだ。
アカスペっちもバレンタインデーについては知らないようで
「ラブリンからチョコを貰う行事」だと勘違いして言う。(でもたまごっち星的には当たってる？)
そこでスペイシーっちはラブリンのチョコに興奮した・・・と思いきやチョコを貰えば食費が浮くと考える！
流石アニキ！そこらの男共とは考えることが一味違うでヤンス！
たまスクのクラスで男共がチョコについて妄想しているときスペイシーっちも妄想顔になっていたが多分食費のことで妄想顔になっていたのだろう
でも結局チョコはラブリンのぶっ飛んだ考えでたまごっち星そのものにあげることになってしまったのであった・・・
因みにUFOは塔のような新しい形のものになっていて突っ立っている。

※全部ピポスペっちがやりました
ラブリンにチョコを貰えなかったことに未練を残す男共。
それを見たラブリンはやっぱり皆にチョコを渡すことに。でも一々手作りしてたら何年も掛かる・・・
そこでまめっちはエブリーラブリンチョコ製造マシンというラブリンが歌を歌うだけでラブリンが作ったことになるチョコが製造できるマシンを発明
しかも歌を録音すれば一々歌わなくても作れるという優れもの。
明日このマシンでチョコを製造しみんなに渡すことになった
しかしその夜スペイシーブラザーズがそのマシンが置いてあるTAMAX-TVに不法侵入
チョコをゲットしに来たのだ！
アカスペっちは直接ラブリンから貰った方が早いのではと言うがスペイシーっちはそれを否定。
「誇り高き征服者がチャラチャラチョコくださ〜い」なんて言えないそうだ！
スペイシーっちさんマジクール
そんなことを話している隙にピポスペっちが製造マシーンのボタンをいつもの好奇心押してしまい、発動してしまう。
スペイシーブラザーズは逃げるも翌日TAMAX-TVはチョコだらけに。
でもそれを逆手にとりラブリンはみんなにチョコを渡し、全ての元凶のピポスペっちまでもがチョコを手渡しで貰っていた
ピポスペっちさんはほんと美味しいキャラやで・・・

TAMAラッキークジに目を付けたスペイシーブラザーズ
TAMAラッキークジとは商店街で買い物してカードにスタンプを5個貯めるとできるくじ引き(スロット式)である。
アカスペっちが偵察に行ったらなんとそのスロットのレールにたまごっち星の絵柄が！
これを見て一等賞はたまごっち星だと思い込んだスペイシーブラザーズはたまごっち星征服のゴールと思いくじ引きをすることに
しかしお買いものをするお金がないなんとも可哀そうなスペイシーブラザーズ
ということでゴミ箱等を漁りカードを拾い集める。
苦労して集めた結果1枚のカードに1個のスタンプが付いてるカードを5枚集める(実質スタンプ5個)ことに成功！
本当は1枚のカードにスタンプ5個じゃないとダメなのだが特別に1回くじをやらせて貰えることになった。
ピポスペっちがくじ運なら強いからくじを引くことを立候補するのだが笑顔で拒否られスペイシーっちが引くことに
・・・がたまごっち星は惜しくも1つ揃わずハズレ
参加賞のポケットティッシュを貰いくじ運が強いはずなのに拒否られたピポスペっちは「ﾋﾟｰｰｰｰｰｰｰｰｰ」と怖い言葉で怒った
数時間後また苦労して1枚のカードに1個のスタンプが付いてるカードを5枚集め、TAMAラッキーくじに来たものの
既に営業終了していた・・・頑張れ、スペイシーブラザーズ！

スペイシーブラザーズは各自ピンでお客さんとして出演。序盤から普通に出ます。
お客さんとしてだけでなく町にも居て、話しかけることができる。
勿論スペイシーっちは敬語で話すのだがなんとたまに心の中の言葉まで表示される神仕様！一度で二度美味しいぞ！
思っていることがアニメと比べてちょっとキツイ。そこに痺れる憧れる。
ピポスペっちはピポパポ語で何と言っているのか分からないが、プレイキャラは勝手に何て言ってるのか想像したりスルーしたりする。
また、メンバーの中で唯一レアな種をくれたりする
流石は我らがピポスペっちさん！

３人で町に居ることもある
その際はこちらに対して話すのではなく３人で話していることを聞くことができる
ラテやさんの前で屯してることが多く、スペイシーっちはラテ屋で「いつもの」を頼むのを部下に自慢している。
が、アカスペっちが表面では慕いながらもこんな事を思っていたりする

上司の前で気を使いつつ
処世術とかどう見ても対象年齢の人が分からない言葉を使うアカスペっち
このようにアニメとはまたちょっと違ったスペイシーブラザーズを見ることができるので是非おすすめしたい。
お店で完璧な接客をしてアニキを喜ばせるもよし、あえて最悪な接客をしてアニキを怒らせるもよし。